Easyrig Vario 5

気がつくのが遅れましたが,現在愛用しているEasyrig Mini Strongよりずっと格上の兄貴分が新発売されていたようです.スプリング強度の調整で5〜17kgまでのカメラを吊るしてバランスさせることが出来るそうです.実は,これと似たような仕様のEasyrig 4 Varioという製品が以前販売されていて,Easyrig Miniが発売される半年以上前,それまで使っていたEasyrig Turtle Xからのアップグレードのために思い切って購入しようとしていました.しかし,どこにも在庫が無く,入荷待ちしている間に製造終了してしまい結局買わずじまいでした.4 Varioに何か不具合があったのかどうかは分かりませんが,Vaio 5で機能強化して仕上げてきたのでしょう.既に在庫しているショップもあるようです.

Easyrig Mini のプチ改造

昨年から愛用しているEasyrig Mini (Strong)は,重いカメラを手持ちに近い感覚で自由に振り回せるようにする非常に完成度の高い撮影補助機材です(インプレ報告).しかし,唯一不満点があって,それはこの製品が主にビデオ撮影用途(平均的な撮影スタイル向け)に作られているため,カメラが体の真正面ではなく右寄りに来てしまうことでした.これを改良する方法を紹介します.

Easyrig Mini 入手

4月20日の記事で紹介したEasyrig Mini (Strong)を入手しましたので簡単なインプレ報告です.到着早々にクランプを付け替えて(RRSのB2-40 LRをアイナットでロープに取り付け),部屋でカメラをぶら下げてみただけでのインプレですが,旧モデルのTurtle Xとは比べ物にならないぐらい進歩した快適な使い心地でした.決して安い製品ではありませんが,出来るだけ手持ち撮影の感覚を維持したままゴーヨンやヨンニッパ(IS II型)を自由自在にぶん回して疲れ知らずに長時間飛翔撮影したいと思っている人には強くお勧め出来る補助機材だと思います.もちろん本来の動画撮影用にも.欠点をあげるとすれば,腕や肩の筋肉の衰えが進んでしまうことでしょうかね.(^o^)

Easyrig Mini

Easyrig MiniEasyrigから新製品です.私が勝手に「背負吊具」と呼んで愛用しているEasyrig Turtle Xがモデルチェンジして Easyrig Miniとして5月に登場予定です.耐荷重4kg以下のStandardと耐荷重4〜6kgのStrongの2バージョンあることは変わりませんが,大きな改良点として,サポートバーの高さが調整出来るようなったようです.これは非常に素晴らしい改良ですね.高さ調整幅の数値が書いてないのが残念ですが,画像から期待半分に推測すると10cm弱ぐらいは調整出来るでしょうか.ちなみに,製品の高さも8cm増えた数字が書いてあります.これまでのEasyrig Turtle Xを一眼レフカメラに流用する際の最大の問題点はサポートバーの高さが足りないことでした.そのため,ヒップベルトを正しい位置に(腰骨に重なるように)装着すると,背の高い人だとカメラを構えることも出来なくなる恐れがありました.Easyrig Miniではそれが改善された模様で,より多くの人が快適に使えるものと期待されます.製品説明でも,ビデオカメラに加えて動画用途の一眼レフカメラにも向いていることが記載されています.

Easyrig社
Easyrig Mini パンフレット (PDF)
Easyrig Mini マニュアル (PDF)