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本サイトでは,主に野鳥の飛翔写真と飛翔動画(ハイスピード動画中心),及び,その撮影のために必要な機材や技術について,管理人m125の気が向くままに気が済むまで探求しています.

私が野鳥撮影に嵌り始めたのは2003年早春のことで,当時から飛翔シーンの撮影に興味が片寄っていました.最初は低予算のデジスコ(カメラはサンヨーのMZ3)です.デジスコはコンデジの性能に大きく依存しているにもかかわらず,カメラメーカーは必ずしもデジスコ向きで動体撮影しやすいコンデジを作ってはくれません.そこで,1年程で見切りをつけて,デジタル一眼レフ(EOS-1D Mark IIとヨンヨンDO)とデジスコの二刀流(いつも両方持ち歩き)に進みました.二刀流は1年余り続きましたが,MZ3に代わるデジスコ動体撮影向きコンデジが一向に登場する気配がないことを悟って,ゴーヨン購入を機会にデジスコはやめました.その後,コンデジ(MZ3やカシオのEX-FC100とEX-FC150)をレンズ交換式(直焦点式)に改造したり,カシオのハイスピード動画デジカメEX-F1を低倍率デジスコ(ピント合わせ機構)で使うことはありましたが,いずれも短期的なもので,デジタル一眼レフでの飛翔写真撮影が中心でした.2012年6月にソニーからスーパー35mmセンサー搭載の簡易ハイスピードカメラ(フルHD解像度で240fps)であるFS700が出てからは,デジタル一眼レフ(EOS-1D Mark IVとヨンニッパ)での飛翔写真とFS700での飛翔動画を出来るだけ両立(意外に難しい)させながら撮影しています.

飛翔撮影は被写体によって難易度はピンキリです.特に写真の場合はその差が激しいですね.動画の場合は,写真が撮り易い被写体でも,質の高い作品にまとめるのは難しくなります.撮影が難しいと感じた時,それを打開するために私がやっていることは,撮影中に感じた違和感を徹底的に取り除くことによって,撮影にかかわる一連の動作を可能な限り滑らかで直感的なものにすることです.理想は,野鳥の動きを肉眼でただ眺めている時と全く同じような感覚で無意識に撮影出来ることです.そのためには,カメラやレンズの持ち方・構え方・操作法から始まって,より快適な撮影のためのアクセサリー類の充実や,サポート類の見直しなど,やるべきことは限りなくあります.もちろん,操作し易いレンズ選びは非常に重要です.撮影機材メーカーは必ずしも私が望むような製品開発をしてくれませんから,市販品のなかに自分が必要とするものが見つからなければ,市販品の改造や自作で可能な限り対応します.野鳥撮影を始めた頃には想像出来なかったぐらい奥が深い世界で,10年以上経過した現在でも探求中です.本サイトをご覧になると,その探求の様子も分かると思います.

写真の基本は,ピント・露出・構図,と良く言われます.ピントと露出は,ま,頑張れば誰でも習得出来るでしょう.しかし,構図は果てしなく奥が深いです.定番ものの構図は基本と言えるかもしれませんが,それでも飛翔写真や飛翔動画でピント・露出・構図の三拍子を完璧にまとめるのは,かなり大変な作業です.更に,それを独創的な作品にまで仕上げるには,単なる撮影技術だけでなく,野鳥と自然に関する知識や絵作りに対する熱意も必要になりますから,到底一筋縄では行きません.経験を積んで,センスを磨いて行くより他ないのでしょう.このような作品作りの心構えをいつも念頭において撮影に臨んでいますが,改めてそのような記事を書くことは非常に難しいので,紹介している作品から感じ取って頂けるとありがたいです.

撮影経験が長くなるにつれて,自分が当たり前だと思っていることを改めて紹介することは少なくなります.従って,飛翔撮影をこれから始められる方や経験が浅い方は,古い記事(野鳥飛翔写真掲示板の過去ログ)を古いものから順にご覧になった方が参考になるかもしれません.手っ取り早く最終結果だけ知りたいというタイプの人向けにまとめたページはあえて作っていません.飛翔撮影は,ある意味,スポーツに似た所がありますが,現代的なスポーツとは大きく異なり,上達するためのトレーニング法が全くと言っていいほど確立していないと思います.自分が試行錯誤しながら習得してきた撮影法も,あくまで自己流に過ぎません.自分のトレーニングメニューのようなものは一応ありますが,それが他の人にも適した方法なのかなど全く分からないのです.つまり,他の人に試行錯誤するためのヒントを与えることは出来ても,それ以上のことは難しいと考えていますから,初心者が勘違いし易いまとめのページはむしろ避けています.ただし,道具としての撮影機材の使い方については,普遍性があると思いますから,気にせず紹介しています.

ちなみに,私が初心者の頃(野鳥撮影を始めて1ヶ月目ぐらい),飛翔撮影の方法を人に尋ねたことが一度だけあります.某野鳥写真掲示板に偶々参加して飛翔写真を投稿していたエキスパートの方(機材はデジタル一眼レフ+望遠レンズ)に質問した,速い被写体を撮影する方法,これだけです.極めて単純明解な回答(当たり前過ぎて尋ねた方が恥ずかしくなるぐらい)でしたが,それがその後の私の撮影法の基本となり,更に発展させることで腕を磨いてきました.デジスコ時代から現在まで一貫しています.飛翔動画撮影もその延長上にあるに過ぎません.質問した二日後にはデジスコでツバメをフレームいっぱいに撮っていましたが,今考えるとその時の撮影法は「きほん」の「き」ぐらいの単純な技術でしたね.

本サイトで紹介している写真や動画は,一応それなりに自信があるものです.サイト更新が面倒で紹介し損なったものはありますが,特別出来が良いものを内緒にしておくなんてことはしていません.また,自作の撮影機材などもたくさん紹介していますが,これらも自分としてはそれなりに使えると感じたものばかりです.それ以上にたくさんある,使い物にならなかった自作品や購入製品は,ネタとして紹介することもなく,ひっそり葬り去っています.使えそうな新製品をブログで紹介することも良くありますが,これについては保証は出来ません.期待を込めて紹介しているだけなので,使ってみたらトンでもない屑だったなんてことも十分あり得ることだと思いますから,どうぞご了承下さい.

本サイトは,Wordpress(ブログ/CMSツール)を用いて作成し,動作確認はMac OS X上のブラウザ Safari, Chrome, Firefox, Operaで行っています.Windows上のInternet Exploreでは動作確認をしていませんが,上記の4つのブラウザはWindowsでも利用可能ですから特に問題はないと考えています.ただし,Internet Exploreのバージョン8まではHTML5やCSS3には未対応のため表示に不具合が発生するベージがありますのでバージョン9以降をご利用下さい.

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    ブログ形式の記事で,2011年秋以降の記録です.日記の類いは大の苦手ですから,思いついた時だけ書きます.
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    ハイスピードムービー集です.カシオのEX-F1(ピント合わせ機構としての低倍率デジスコ)とEX-FC100(レンズ交換式改造機)で撮ったもので,旧サイトから取り込みました.FS700で撮影した動画はHome(ブログ)で紹介しています.
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 当サイト内にある記事,写真(商品等の直リンク以外)及び動画の著作権は私m125にあります.サイト内へ直リンクすることは構いませんが,ダウンロードしたものについての私的用途以外の利用については必ず私までお問い合わせ下さい.

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