イワツバメ 撮影13週目

今週も巣立ちが続いていました.数が少なくても居れば撮れますからありがたいですね.撮影画像を見比べてみると,先週撮った幼鳥達はもう既に移動してしまったようです.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/3200s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→3462x2308)今週の画像1枚目は,幼鳥が飛びながら身震いしているシーンです.朝方,飛びながら羽繕いや身震いをよくしますから偶然撮れることが多いです.顔の向きが逆だと良かったですが,嘴の辺りを見るとなにやら白っぽいものがちょろっと出てますね.これはたぶん舌ですね.動画で撮ったシーンほど分かりやすくはないですが,身震いをしながら舌が出てしまうのは特に珍しいことではないのかもしれません.

幼鳥が続きます.少し趣を変えようと思い,いつもとは別の位置から撮っています.2枚目は水面バックで逆光気味ですが,翼の厚みが出てちょっと力強くなりました.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2000s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→2898x1932)
3枚目は2枚目と同じコです.この位置は逆光気味でも水面や土手の照り返しがあるので陰影が若干弱く撮れます.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2000s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→2898x1932)
次は逆光で顔が暗過ぎたので大分補正しています.まるで日陰で日向をバックにして撮ったような派手目の色合いになりました.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2000s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→2898x1932)
イワツバメは腰が白飛びしやすいので露出に気を使い,顔が影になるアングルのときはホント大変です.この時はSS1/2000sでしたが,タイミングがいいと翼が十分過ぎるぐらいぶれますね.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2000s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→2898x1932)
逆光気味のときはバックに照り返しが入ることも多いです.この時は照り返しがほどほどに入り,いい感じにボケました.照り返しは強過ぎると輝度差でボケが硬くなりますが,これぐらいなら全然大丈夫ですね.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2000s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→3099x2066)
上のシーンと位置が数メートル違いますが,雲が薄く出てきて光が弱くなると背景も落ち着いてしまいます.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2500s, f/5.6, ISO800; トリミング(4896x3264→2682x1788)
イワツバメの個体識別をするときは最初に顔の模様を見ているのですが,もし顔の左右で模様が違うと識別しきれなくなってしまいますね.そこで,正面から撮って顔の左右の模様が対称かどうか確認してみました.このコの顔はぱっと見は左右対称で,よく見ると微妙に違います.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2000s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→1899x1266)
別のコのほぼ正面顔ですが,このコも似たような傾向です.大体左右対称ということで,撮影アングルが違っても識別出来そうな感じですね.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2500s, f/5.6, ISO800; トリミング(4896x3264→1632x2448)
成鳥も撮影していますが,何か本格的に巣材を運んでいるコがいました.これは泥をたっぷり付けた草を運んでいるシーンです.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2500s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→2682x1788)
このコは上面が泥で汚れています.巣の内側を修復しているようです.イワツバメは水浴びしても大抵の場合,下面側しか水につけないので,上面側の汚れは取れ難いのでしょうね.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/2500s, f/5.6, ISO800; トリミング(4896x3264→2232x1488)
今の時期は羽根が傷んだ成鳥が多いので,綺麗な成鳥がいると目立ちますね.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/3200s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→1788x2682)
最後はドアップトリミングで,瞬膜の有無で表情撮り比べです.瞬膜が出ていない時はくりっとした可愛い目ですね.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/3200s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→1899x1266)
続いて,同じコが瞬膜を出したシーン.なんだか迫力が出て,印象が全然違ってしまいますね.

イワツバメ; EOS-1D Mark IV, APO-TELYT-R 280mm F4, APO-EXTENDER-R 1.4x; MF, ME: 1/3200s, f/5.6, ISO640; トリミング(4896x3264→1899x1266)

ところで,撮影に使用しているAPO-TELYT-R 280mm F4には以前紹介したティルティング・パームレストを装着しています.下からレンズを支えて持つときは,やはり手首を使ってフォーカスリングを操作出来ると大きく回転出来るので快適ですね.ちなみに,動画撮影でこのレンズを使用しているときは,レンズ下に配置したロッドを中指から小指で握って支えながらフォーカスリングを横から親指一本で操作したり親指と人差し指でつまんで操作しているので少し感覚が異なります.動画撮影のように写真撮影でも操作出来ると更に快適かもしれませんが,一眼レフカメラは構造的に色々と制約があるので難しいですね.パームレストが前後にティルト出来るだけでなく,フォーカスリングに沿ってある程度ロール出来るようにすると更に操作性が良くなるような気もしますが,構図の安定性や水平出しで苦労するかもしれません.またその気になったら,パームレストのデザイン更新も考えたいと思います.

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